住宅ローン決済手続 & リフォームの見積立ち会い
2014/09/03
今日、正式な住宅ローンの申し込みの手続きを行い、併せて、金銭消費貸借契約を行った。
住宅ローンを申し込んだのは、SBIモーゲージ株式会社だったため、向かう先は SBIモーゲージの目黒駅前支店だ。
SBIモーゲージ
http://www.sbi-mortgage.co.jp/
SBIモーゲージは、銀行ではないので、その店舗の作りも銀行とは明らかに違う。
個別の面談スペースがいくつもあり、そこでそれぞれで用意された書類に署名、押印していく感じだ。
また、店舗によって違うが、平日も 18時、19時頃までやっているし、土日もやっている。
このあたりも銀行とは違うなぁ、と思わずにはいられない。
さてさて、今日は、これまで住宅ローンの契約に向けていろいろと書類を送って審査をしてもらったわけだが、それまでの書類で審査 OKだったので、契約書を交わし正式に契約をしよう、という日なのだ。
正式な住宅ローンの契約を締結し、そして、金銭消費貸借契約(金消契約)を交わすことでお金を借りる契約を行うのだ。
この契約をもって、2週間後に現金が振り込まれる。
今日用意した書類は下記のもの。
住民票 1通(世帯全員分)
印鑑証明 2通(契約者と担保提供者)
収入印紙 2,000円、200円を各 1枚
適合証明書(フラット35Sを申し込むためのもので2月26日に発行を受けたもの。)
本人確認書類(免許書など)
ローン返済用口座通帳、銀行届出印鑑
実印
印鑑証明、住民票は不動産売買契約の際などにも必要だったのだが、またここでも必要なため、住民票、印鑑証明を取る窓口が遠い方はあらかじめ多めに取っておくのもいいだろう。
ちなみに、契約に際し SBIの担当者が契約内容を説明してくれるのだが、その説明に対して妻が質問をし、担当者がその答えに窮する場面が何度かあった。
そんなことが何度かあれば、担当者もそりゃぁ気づくだろう。
妻が元銀行員で、ローンの担当者だったことを知った担当者は明らかにやりにくそうな顔をしていた。
午後は、不動産屋さんが手配してくれた工務店さんとリフォームの打ち合わせだ。
リフォームの見積もりを作ってもらうために下見に来てもらったのだ。
やはり、リフォームの見積を作ってもらうためには実地での確認が必要なようだ。
見積を出してもらう項目、希望などを伝えつつ、TOTO、パナソニック電工のそれぞれからもらってきた見積を渡し、具体的な条件を伝えて見積を作ってもらうことにした。
ちなみに、まだ売買契約は成立していないため、中にはいるためには、売り主、売り主側の不動産屋の確認をした上でしか対応できない。
そのため、下見の日程を決めるにも一手間よけいに手がかかる。
GoogleAdwords
GoogleAdwords
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!