TOTOが電気の付け替え、ニトリから椅子が届き、パソコン用の机　電気、ガス、水道の閉栓、さらには、仕事の依頼が．．．

昨日引越が終わったものの、部屋の中は段ボールが山積みで、何とか部屋を行き来するだけの細いスペースはあるものの、何かを動かすためには、違うものを別の場所に動かさないとなともしようがない状態になっていた。
　
食事をするにもコンビニで買ってきたパンなどを段ボールの上の空いたスペースに並べて食べるというのがやっと、と言う状態だった。
だが、いつもと違う感覚に娘は楽しそうではあったが。
　
　
そんな中、今日やることも段ボールと同じく山積みだった。
　
　・前の家に戻り粗大ゴミを出す
　・電気、ガス、水道の契約止めの立ち会い
　・注文していた椅子の受け取り
　・注文していた机の受け取り
　・TOTOのお風呂の電気の取り替え
　
そして、仕事に依頼が．．．
　
　
まずは、朝 8時までに粗大ゴミを出す必要があった。
そのため、朝 7時には前の家に戻り、前日のうちにはできなかったゴミをヒモやガムテープでまとめる作業を行いつつ、ゴミ出しの場所まで持っていく作業を行った。
　
我が家の部屋からゴミ出しの場所は敷地の正反対側に当たるため、ものによっては 10Kgを優に超えるゴミを抱えて 3階から階段で下りて、約 100mほど移動するというゴミ出しを 10往復ほど．．．．
　
粗大ゴミだけではなく、土曜日はリサイクルゴミ（紙、プラスチック類）の日であったために、新居に持っていかない書籍も大量にあったのだ。
　
昨日の引越しで疲れている上に、連日の朝早くからの作業で朝からへろへろになった。
　
引越しが 6月3日で、6日に部屋の引き渡し、と言う日程であったために、間の 4日に粗大ゴミを出すことを決めたのだが、引越し場所が遠い場合、引き渡し日と間がない場合などは、このような方法が採れないため、事前にゴミ出しをする必要があり、ゴミ出しの調整はそれはそれで以外に大変なことだと思う。
　
粗大ゴミの日程調整、出すものの確認は慎重にやる必要があるだろう。
とはいえ、出せなければ、新居に持っていった上でゆっくり新居から粗大ゴミとして出せば済む話ではあるので、この辺はあらかじめ予定を立てておくべきだろう。
引っ越せば引っ越した先で要らないものも出て来るであろうから。
　
ちなみに、前の家に自転車をまだ置いたままにしていたため、2Kmを歩いて前の家まで行った。
そして、帰りに「さぁ自転車に乗ろう！」とした瞬間、パンクしていることに気づいたのだ。昨日、自転車に空気を入れたはずではあったのだが．．．
結局、歩いて往復することになり、余計に疲れてしまった。
　
　
続いて、13：00から電気、ガス、水道の契約止めの立ち会い。
　
ガスは、開栓と同じく閉めるときも立ち会いが必要なのだが、電気、水道は基本的には立ち会いは必要ない。
ただ、マンションなどで入り口がオートロックになっていて、検針を行う方が自由に出入りできない場合は、その応対をする必要があるのだ。
そのため、この対応のために妻が前の家に向かった。
　
立ち会いといっても何かするわけでもないため、立ち会いが終わるまでの時間を使って部屋を掃除してくれた。娘も一緒にがんばって掃除をしてくれたそうだ。
　
立ち会いは、元々は僕が対応する予定ではあったのだが、昨日会社を休んでいたこともあり、今日のうちに対応する必要がある仕事が来て、その対応を行う必要が出てきていたのだ。
　
とはいえ、一度ネット環境を整備してはいたものの、引越しの荷物を運び込むのにじゃまなこともあり、ケーブルを外してパソコンも端に寄せていたこともあり、引っ越しの荷物の中からパソコンを設定し、ネット環境を再度整えるのも一苦労であった。
　
こんな時、モバイル PCがあると非常に便利だったのだろうなぁ、と思う。
　
　
まだまだ全然部屋が段ボールで山積みの中、次にやってきたのは注文していた椅子だった。
　
これまではソファーに座って食事をしていたのだが、娘の教育上、ソファーよりちゃんとした椅子に座って食事をさせるようにする方がいいという考えのもと、引越しを機に食卓用テーブルの椅子を購入していたのだが、その椅子が予定通り配達されてきたのだ。
　
予定通りなのでありがたい話ではあるのだが、片づけが終わっていないのは予定外だった。
そのため、置く場所が全くなく、廊下まで荷物であふれる結果となってしまい、トイレに行くにも洗面所に行くにも何かしらの荷物をよけていかないと入れないような状態になってしまったのだ。
　
玄関のドアを開けると、玄関から椅子が。
その椅子をかき分け部屋に入ってくると、今度は山積みの段ボールが．．．
　
もう、片づける気力さえ奪っていくような状況になってしまっていた。
　
　
そんな中、次にやってきたのは、TOTOのサービスセンターの方。
お風呂をリフォームしていたのだが、取り付けたばかりの電球がちらつく感じがしていたので、工務店を通して連絡していたのだ。
　
そして、今日のこのタイミングでサービスセンターの方がやってきて対応してくれたのだった。
電球の取り替えだけなので、すぐに終わったのだが、加えて、リフォームしたトイレのウォシュレットのリモコンの調子もイマイチだったためにそれも見てもらうと、若干接触が悪いということが分かった。
　
まぁ、何とかそのまま使うこともできなくもないのだが、数十万円もかけてリフォームしたものであるため、初期不良はやっぱり取り替えてもらうべきだろうと言うことで、取り替えてもらうことにしたのだ。
実際の代替品は後日と言うことになったのだが、以外に不具合があるものだなぁ、と言う感じがした。
　
TOTOという日本を代表するメーカーでありつつも、電球とトイレのリモコンが初期不良。と言う品質管理の甘さがあるのではないか、と感じざるを得ない結果となった。
とはいえ、どちらも商品本体ではないため、取り替えれば済む話であり、サービスセンターの方は非常に感じのいい方であったために、サポートの重要性は改めて認識させられた。