「貧乏人は家を買え!(講談社BIZ)」を読んで家を買うことを決意する
2014/09/02
僕は、ある日突然家を買うことを決めました。
それはもう、「買わなきゃ!」と思ったのです。
そして、このブログが始まりました。
今日、僕は「貧乏人は家を買え!(講談社BIZ)」という本を読んだ。
そして、急激に家を買わないと行けない、と思うようになった。
「貧乏人は家を買え!(講談社BIZ)」という本はそれほどまでに衝撃的な内容だったのだ。
現在は賃貸マンションに住んでいるわけだが、1年ほど前から漠然と「マンションを買おうかなぁ」と思っていたワケだが、なかなかそのきっかけとなるものはなかったのも事実。
でも、この本を読んだことでマンションを買うことを決意させられた。
その理由は、よくある「賃貸 vs 持ち家」の論争に終止符を打ってくれたからだ。
この本によると、
賃貸物件にすんでいたのでは一向に資産形成はままならない
住宅ローンを組んでいたのでは資産は一向に貯まらない
と書かれてあった。
本を読んでの個人的な解釈だが、「賃貸 vs 持ち家」の比較論争は、持ち家を購入する際には住宅ローンを組むことが前提であり、住宅ローンを組まずに購入することが出来るのであれば、比較するまでもなく持ち家の方が圧勝となるわけだ。
どのようにして住宅ローンを組まずに家を買うかと言うことについては、いくつか方法があり、先述の「貧乏人は家を買え!」にも書いてある。
他には、下記の「お金が貯まる!家の買い方」にも書いてある。
家はすごく高価なものであり、資産形成をしていく上で非常に重要な意味を持つものであるため、買う目的をハッキリさせ、しっかりと情報収集をしてから望む必要があると思った。
このブログが、これから家を買おうと思う方々の一助になれば、と思っている。
....と、少し堅苦しく書き始めてしまったが、中身は単なるマンション購入日記である。
ちなみに、購入を目指すのは「中古マンション」。
理由は、10年後に再度の引っ越しを想定しており、その際に売りやすい物件であることを最優先に考えているため。
それはすなわち、10年後の資産価値を考えた場合、「都心の中古マンション」が一番資産価値が高いと判断したわけだ。(10年間で住宅にかかるコストが相対的に一番低く抑えることが可能、と判断したわけだ。)
新築物件は、マンション、戸建てを問わず、買った瞬間に値下がりするし(というか、売り値に販売会社経費が乗っているわけだし)、戸建ては、都心では絶対的な価格が高く流通性と言う意味でマンションに劣ると考えているからだ。
そのために、売買しやすく、相場相応に価格がこなれた中古マンションを狙うことにしたわけだ。
GoogleAdwords
GoogleAdwords
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
※入力いただいたコメントは管理者の承認後に掲載されます。