購入マンションの必須条件、必要条件を再度チェック
2014/09/02
実際に物件を見てみて、「マンションを買う」と言うことが少し実感できた。
そのため、マンション購入を考え始めた方は、まず 1、2件ほど内見してみるといいだろう。
具体的に希望している条件なども含め、不動産屋さんにいろいろ聞くことで、マンションを買うと言うことがより実感できるだろう。
と言う本に、「興味がでた客に対して少しずつ適切に情報を提供することによって、情報が増えていくことでより興味がわき、あるところから急激にそれが欲しくなり行動を起こし始める。」と書かれているのだが、まさに、そういうことだ。
情報収集をしていくと、あるところから急激に欲しくなるわけだが、一度内見をしてみることで分かっていることと知らないことの情報が明確になり、次の情報が欲しくなり、次の行動が自分でもよく分かってくるだろう。
僕が家を買おうかなぁ、と思い始めたタイミングでは、まだ妻は乗り気ではなかったのだが、ある時を境に妻の方が積極的に動き始めたことでもよく分かる。
まぁ、実際に内見をしてみても、まだまだ実感がわかない方は、まだまだ買わない方がいいのかもしれないが。
ちなみに、上記の神田さんの本は十数年前に発行された本だが、非常に高く評価されている本で、ビジネスマンであれば一度は読んでみる価値はあると思う。
ビジネスをする上で何を第一に考えるべきかが見えてくる。
さて、内見をして、少し具体的なイメージが出来たところで、具体的な条件の比較検討の材料を用意することにした。
その比較検討の対象は、もちろん今住んでいる物件の条件だ。
現在の賃貸物件のスペック
築年数:1977.02(S52.02)(築 34年)
賃料 :155,000円(+管理費 5,000円)
専有面積:60.20㎡
間取り:4K(これを 2LDKのような間取りで使っている)
向き :南(南面のバルコニーに 3部屋面している)
駐車場:敷地内 31,500円(敷金 1ヶ月)
契約期間:2年(更新料 1ヶ月分の賃料)
管理人:日勤
そのため、このスペックを基本として、購入予算を 2500万円~4000万円と決め、改めて物件を探し始めることにした。
ちなみに、物件を探す際には、このタイミングくらいから物件探しを始める方がいいらしい。
理由としては
・1月~3月は物件が動く最盛期。
そのため、とにかく物件数が多い。
・太陽が低い位置にある時期のため、
この時期で日が当たれば
これ以上日が当たらないことはない。
また、関東は天気がいい日が多い。
デメリット
・物件を探している人も多いため、
優良物件はすぐに買い手が付く。
・寒い。
1月から本格的な物件探しをするためには、11月中には条件を決め始め、12月中には 1、2件の内見をし、支払いのシミュレーションなどを行っている方がいいだろう。
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