地震ハザードマップ、洪水ハザードマップ 国土交通省ハザードマップポータル
2017/04/28
昨日、センチュリー21の担当者に、希望エリアを広げる話をしていた。
広げる範囲として、現在の牛込柳町近辺から北の方(早稲田方面)に広げてみようと思っている、と。
すると、その担当者は、「早稲田の方は神田川が近くなるため、洪水の被害などの理由から、価格が抑えられていますよ。」と話をしてくれた。
それまで物件を選ぶ際に、駅が近いか、スーパー、学校などの生活環境がいいか、ということを視点にして探していた。
賃貸であればそれで問題ないとは思うが、購入となると、物件価値が維持されることは絶対に必要な視点であるため、急いでハザードマップを調べてみることにした。
新宿区 洪水ハザードマップ
http://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/file03_00016.html
新宿区 地震ハザードマップ
http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/kenchikuc01_001009.html
東京都 洪水ハザードマップ
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/suigai_taisaku/index/menu03.htm
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
http://disapotal.gsi.go.jp/index.html
新宿区にお住まいの方は、新宿区のハザードマップのページを見ていただきたい。
また、東京都の洪水ハザードマップは、各河川ごとにハザードマップが書かれいるが、東京都全体の状況を確認したい場合には最適だろう。
また、東京以外にお住まいの方は、国土交通省のサイトに、各地の自治体が発表しているハザードマップのページにリンクが貼ってあるポータルサイトがあるので、そちらが参考になるだろう。
その結果、早稲田地区も神田川が間近なエリアでない限り水没する可能性は低いだろうと言う感じがした。
ただ、先日みた新小川町の物件は水没する可能性が高いことが分かった。
部屋自体は 12階のため影響は受けないとしても、駐車場、玄関などが水没するとそれを回復させるためには管理費、修繕積立金から支払われることになるのだろうから、それはそれで問題があるだろう。
ちなみに、我が家では、ハザードマップにより水没する可能性があるエリアを「水没地区」と命名した(笑)。
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