ヨドバシカメラに依頼して、居室の電気工事をしてもらった

居室の一室の照明を取り付けるための電気工事をヨドバシカメラに依頼していたのだが、その工事にやってきてくれて、工事をしてくれた。
　
　
6月3日の引越しの際に、引越しやさんに取り付けられている照明も取り替えてもらった。
　
だが、居室の一室だけ、「取付簡易型器具」が付いているタイプではなく、天井に直付けであったため、「取付簡易型器具」を取り付けるために工事が必要となった。
　
　取付簡易型器具
　http://www.koizumi-lt.co.jp/support/fit02/index.html
　
　
とはいえ、電気工事を誰に頼んでいいのかさっぱり分からない。
　
そのため、最初に聞いたのは、リフォームをお願いしていた工務店さん。
だが、電気工事を行うことは専門外のため、対応が難しい、との返答が。
　
続けて、マンションの管理会社に。
マンションの管理会社には、提携している電気工事会社に依頼することはできるが、「高いですよ」との返答が。
後日、工事費用の見積もりは「12,000円」との連絡があった。
　
そのため、依頼しようかと迷っては見たものの、元々照明機器を買った「ヨドバシカメラ」なら工事をしてくれるのかもしれないと思い、ヨドバシカメラの照明器具コーナーで聞いてみた。
　
すると、照明器具を買っていなくても工事だけでも受け付けていると答えてくれた。
　
そして、費用を計算してもらうと以下の通りだった。
　
　出張費用　　　　　2000円（税別）
　基本工事費用　　　1500円（税別）
　電気取り外し費用　1500円（税別）
　電器取り付け費用　1500円（税別）
　
　シーリング機器　　当日別途（1000前後の実費）
　補強工事、電器取り外しのオプション費用など
　
シーリング機器はいくつか種類があるが、天井の状態、穴の大きさなどによって適切なものが違うため、当日適切なものを選んで取り付ける。
そのため、申し込みの時点ではその部分だけは当日現金で支払う必要があるのだ。
　
とはいえ、マンションの管理会社より半額くらいで対応してもらえるため、その場で申し込みをした。
　
　
そして、その工事が今日終わった。
　
リモコン付の照明になれてしまっていた僕たちは、リモコンなしの照明には戻れないことを実感した。
リモコン付の照明ってすばらしい（笑）！
　
　
ちなみに、出張費用は、実際に照明機器を買って、配送してもらった上で取付をしてもらうような場合には、配送料が出張費に含まれるようになるため、照明機器を買って取り付けてもらう場合にはお得感があるだろう。
　
電気の取り外し費用、取付費用は、自分たちで行うのであれば費用は要らない。
取り外しは電気線を切ったりする必要がある場合には、感電などの危険があるため自分たちでやらない方がいいと思うが、取付はだいたい自分たちでできるだろう。
　
また、シーリング機器は、うちの場合は 2100円（2000円＋消費税）だったため、合計で 8,925円だった。
（普通は、取付費用が要らないので、7,350円で済む。）
　
　
ちなみに、工事費にはポイントが付かないため、ヨドバシのポイントがあるならポイントで支払う方がお得だ。