INAXのショールームへ(株式会社LIXIL・リクシル)
2014/09/03
今日は非常に寒く、雪が降っていたが、新宿駅南口から徒歩 5分ほどにある INAXのショールームへ行った。
本契約も終わり、住宅ローンもほぼ問題なしとの回答をもらい、いよいよ新しいマンション!という状況が近づいてきたので、意識は具体的にどういう生活をしようか、ということに変わってきた。
その中で、まずは「引っ越しをする前にリフォームをしたい!」ということで、キッチン、バス、トイレのリフォームのショールームを見に行ってみることにした。
1ヶ月ほど前にはパナソニック電工のショールームに行ってはいたものの、まだまだリフォームにたいする知識がない中での見学だったので、単純に眺めてきた、さわってきた、というだけだったのだが、今回は、より具体的なイメージ、予算感を持って見に行くことにしたのだ。
リフォームのショールームでは、希望すれば商品の説明をしてくれる担当者が案内をしてくれて、見積もりなどをしてくれる。
商品には新築・リフォーム戸建て用、新築マンション用、リフォームマンション用といった区分があるのだが、自分たちに該当する商品がどれなのか、それを理解するだけでも大変なので積極的に案内を活用する方がいいだろう。
混んでいる日は少し待つこともあるが、わざわざ予約していくほどのことでもなさそうだ。
ただ、開館時間が 17:00間でのところが多く、終了の時間は確認しておく方が良さそうだ。
LIXIL(旧 INAX)のショールーム
http://www.lixil.co.jp/showroom/
ちなみに、INAXは、トステム、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリアとともに、株式会社LIXILになるらしい。
株式会社LIXIL
http://inax.lixil.co.jp/
株式会社住生活グループ
http://www.jsgc.co.jp/
つい先日の、横浜ベイスターズ譲渡騒動で持ち上がった名前が「住生活グループ」なわけだが、このグループがそれのようだ。
INAXの商品で興味を引いたのは、「エコカラット」というタイルだ。
(INAXは元々タイルメーカーだったために、タイルは今でも強い事業のようだ。)
http://inax.lixil.co.jp/products/tile/theme/health/theme1.html
このタイルは、湿度が高いときは水分をを吸収し、湿度が低い場合は水分を放出するという優れものだ。
そのため、今住んでいる家で一番気になっている結露を防いでくれる商品のため、非常に興味がわいた。
ただ、タイルであるため、どこに使うか悩みどころである。
ちなみに、「珪藻土(けいそうど)」もにたような効果を持つため、タイルが無理なら珪藻土という方法もあるだろう。
GoogleAdwords
GoogleAdwords
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
関連記事
- PREV
- SBIモーゲージ株式会社から在籍確認の連絡がくる
- NEXT
- TOTOのショールームへ