本格的な中古マンション探しをするために物件リストを作成
2014/08/31
これまでは、やや場当たり的にネットで見つけた物件を参考に販売会社に連絡を取る、という方法を取っていた。
当たり前だが、これでは非効率なのだ。
そこで、物件情報一覧をエクセルで作ることにした。
これが「物件リスト_Ver1」だ。
明日見に行く物件なども情報を入力し、見に行った物件と今後みたい物件などの情報を一覧でみられるようにした。
これによって、物件の情報の理解が格段にアップした。
Suumoなど、物件検索サイトでは、検索した物件情報をマイページなどに保存する機能は存在するのだが、同じ物件でも複数の不動産屋によって情報提供されているものもあり、同じ物件情報なのか、同じ建物でも違う部屋の情報なのか、それを確認するためにも自身で管理をした方がいい、と判断したのだ。
また、一つのサイトだけでは掲載されている情報が限られており、複数のサイトで情報を収集しまとめて行くには自分で情報を管理する方がより確実で、コメントなども加えられるため、情報の管理効率は飛躍的にアップする。
さらに、単純に情報を入力するだけではなく、情報を入力した後、好ましい条件(価格が安い、駅から近いなど)にはオレンジの色を付け、好ましくない条件のものにはブルーの色を付けるなど、条件にかなう物件を視覚的にも分かりやすくしている。
物件を内見する際にも、この一覧を持っていくことで、他の物件との条件比較がしやすくなり、好ましい条件と好ましくない条件と、許容できる範囲のものなのかの判断がしやすくなるのだ。
また、このリストには、条件検索でヒットはするものの興味がない物件もリストアップしてある。
理由は、興味がない物件を何度もチェックしなくていいようにするため。
興味がない物件をリストに入れていないと、後日物件検索をした際に、「あれ?この物件、リストアップしてないな。」と思って見ていると、「そういえばこの物件、北向きの物件だったので外したんだった。」なんてことが起こる。
これを防ぐために、興味がない物件もリストアップしておき、どこが NGだったのかと言うことも含めて記載しておく。
それにより、二度三度と同じ物件を見なくて良くなるはずである。
ちなみに、上記 3冊は、タイトルは違えど同じような内容のことが書かれている。
その内容は、「記録することで仕事も私生活もスムーズに効率的に進めていこう!」と言うことが書かれている。
記録することで記憶する必要がなくなり、抜け漏れが減るので効率的になる!と言うことだ。
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