再びPanasonic電工のショールームへ・パナソニック電工
2014/09/03
INAX、TOTO、Panasonic電工とそれぞれ一度ショールームに行ってみて、説明を聞いてみて比較検討してみた結果、トイレはPanasonic電工の「アラウーノ」。お風呂は、TOTO、もしくは、Panasonic電工。ということにした。
また、予算の都合上、残念ながらキッチン周りのリフォームは行わないことにした。
パナソニック・アラウーノ
http://sumai.panasonic.jp/toilet/alauno/
そのため、改めて、Panasonic電工と、TOTOのショールームに行き、見積もりを出してもらいに行くことにした。
そして、その見積もりを工務店に見せて工事にかかる費用の見積もりを取るのだ。
最初に説明をしておく方がよかったのかもしれないが、これらのショールームは、あくまでもメーカーのショールームであるため、展示の価格は定価で、出てくる見積もりも定価のままだ。
そのため、価格は参考程度にしかならないが、必要な機材一式としてどういうものが必要で、トータルでいくらかかるのかが分かる。
たとえば、このお風呂にしたいと思うと、そのお風呂の基本セットがあり、その基本セットを元に、色や蛇口、換気扇、明かりなどを決め、裏側として給排水管の設定などを確認する。という感じだ。
そのため、何を決めることができ、どこがすでに決まっているのが明確に分かるため、カタログを眺めるより遙かに具体的なイメージがわきやすい。
パソコンや模型でシミュレーションして見せてくれるためにカタログを見るより遙かにいい。
また、基本的にメーカーはあくまでもメーカーのため、工事は自社では行わない。
そのため、子会社や業務提携先として工事を行う工務店があり、依頼先の工務店に心当たりがなければ提携先の工務店を紹介をしてくれる。
そして、実際の工事にかかる費用は、工務店に出してもらうのだが、メーカーから見積もりをもらっておけば、工務店に工事費の見積もりを出してもらうときに楽なのだ。
工務店が見積もりを出すときは、現場の測量などをする必要があるため、現地の下見をするのだが、加えて、どういう商品を使い、どういうオプションを付けて...ということも打ち合わせをする必要がある。
そのため、出した見積もりも概算になりがちなのだが、あらかじめ使う商品をメーカーで見積もりを取っておけば、具体的なイメージがすでにできているため、工務店との打ち合わせもスムーズに進むのだ。
ちなみに、僕たちは、工務店 3社から見積もりを取ることにした。
1社は、不動産屋が紹介してくれるという工務店。
1社は、メーカー系として今日のパナソニック電工さんに紹介をしてもらうことに。
そして、もう 1社は、販売系の会社として、ビックカメラ、もしくは、ヨドバシカメラでも住宅エコ関連で取り扱いがあるようなので、そこに行って紹介をしてもらおうと思っている。
3社というのが多いのか少ないのか分からないが、あまり多いと断るときに申し訳ないし、ジャンルの違う工務店から見積もりを取ってみたかったため、3社にすることにしたのだ。
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