中古マンション購入日記

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アリさんマークの引越社にお願いをしていたエアコンの工事をキャンセルする

      2014/09/03

お願いをしていたエアコンの処分にかかる代金が増えると言われ、エアコンの処分手続きをお願いすることをキャンセルすることにした。
 
 
13日(金)に書いていたエアコンの処遇についてだが、3番の「今の住居に付いているエアコンは処分し、新居に付いているエアコンをそのまま使う」という選択肢を選ぶことにしていた。
費用のことを考えると当然の選択ではあるが、今年は買い換えないにしても、来年か再来年あたりに買い換えよう、ということで折り合いを付けた。
いずれ買い換えるなら、そこになるべく費用を書かないでおこう、ということだ。
 
 
そのため、17日(火)に、引越社に引越の依頼をするときに、追加でエアコンの処分の依頼もしていた。
そのときに出してもらっていた見積額は、エアコン処分台を含め 16万8000円だった。(エアコンの処分は 4万数千円。)
 
「ちょっと高いなぁ」という気もしていたのだが、一括してお願いできるなら面倒さもないために納得はしていた。
だが、昨日、引越社のエアコンの担当者が下見にやってきて、その担当者は「聞いていた数量と違うため、追加で費用がかかる」と言い出したのだ。
 
そして、夕方になってそのエアコン担当者から「エアコンの処分に追加費用がかかりますので、引越代金は 17万xxxx円になります。」と電話がかかってきたのだ。
この応対をしたのは妻だったのだが、妻も訳が分からず困惑していた。
 
 
そして、今日になって、もともとの見積もりを出してもらっていた担当営業に電話をし、ことの経緯を説明した。
 
担当営業の話では、担当営業は僕が伝えていた数量をきちんと認識しており、その数量で見積もりを出していたのだが、エアコンの担当部署のものが認識違いをしていたのではないか、とのことだった。
 
確かに人のすることなので連絡の行き違いなどは起こりうる話ではあるのだが、だからといって、見積もりの額を訂正するというような重要な要件を、担当営業を通さず勝手に実施してしまう会社を信用できるのか、という疑念がわいた。
 
 
そのため、もともと契約をしていた引越の本体部分はそのままに、あとから追加したエアコンの処分の部分をキャンセルすることにした。
 
 
話をしていた金額が変わる、担当者によって話をしていることが違う。
これは一番の不信感を招くことである。
 
明日は我が身かもしれない。
僕自身も仕事をする上で気を付けないといけないことではある。
 
 
 
ちなみに、もともとの引越代金は 120,000円+消費税。
これに、エアコンの処分代金の 60,700円を加えた上で、値引きして 160,000円+消費税だと言っていた。
 
そのため、エアコン処分のキャンセルすると 100,000円前後になるものかと思っていたのだが、エアコン処分代金は 47,000円だと言い、引越代金だけではは 120,750円だというのだ。
 
もともとの話が 126,000万円だったものが、エアコンを追加して、キャンセルすると 120,750円になっているワケなので、そこだけ見ると安くなってはいるのだが、いまいち釈然としない感覚は残った。
 
 
また、他の引っ越し屋さんは、最初の見積、その後の金額変更の際にはその都度見積書を出してくれた。
電話で話をしたあとも、郵送で送ってくれたり、メールで添付してくれたりしたのだが、引越社だけは最後の最後に明細を送ってきたのだが、それまで明細は一度もでてこなかった。
 
この辺は、会社ごとのやり方ではあるのだろうが、はやり明確な書面での見積をもらった上で話を進めたいと思った。
 
 
このあたりの教訓としては、引越はもっと前もって予定を立て、余裕を持って契約をすることだろう。
引越まで 2週間というこのタイミングでは、引越業者を変えようにも変えられないし、明細を郵送してもらうにも数日かかるワケなので、日数が少なくなってきた中での不幸な巡り合わせなのかもしれない。


 

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