マイスターコーティング・セーフティ フローリングのコーティング終了
2014/09/03
フローリングの部分は、ワックスがけなどの手間を省くため、コーティング材でコーティングをしてもらうことにしていたのだが、それが今日完了した。
パナソニック電工では、「マイスターコーティング」の「セーフティ」というコーティングをオススメしているらしいので、それでお願いをしていた。
この商品は、水性なのだが、10年はコーティングが持続するそうで、しかも、引火性がなく、有害物質も含まれておらず、床をはいはいする赤ちゃんにも安心。ということでこれを選ぶことにしたのだ。
マイスターコーティング・セーフティ
http://www.meister-coating.com/menu/safety.html
お値段的には UVコーティングといわれる 30年間持続するコーティング材の約半分。
持続期間が 3分の 1で、お値段半分。
これを高いと見るか、お手頃と見るかは個々の判断によるだろう。
ウチの場合は、10年~15年で再度引越をすることも検討していることもあり、また、すでに築後 11年が経っているため、ここから 30年もする前に床も含めてリフォームするだろう、ということもあり、10年ほどのコーティングで十分、との判断をしたのだ。
ちなみに、普通のワックスは 1年に 1回くらいのペースで塗り直す必要があるのだが、家具があるとなかなかそういうわけには行かない。
今住んでいるマンションも 6年住んでいて 3回くらいしかワックスがけをしていないのだから...
そのため、コーティング費用は、10年間、毎年 1回お掃除スタッフを呼んでワックスを掛けてもらっていると思えば、まぁ、納得できる額ではなかろうか。
ちなみに、今回のフローリングのコーティングにかかった費用は 17万円ほどなのだが、同じ広さのフローリングを張り替える費用はおおよそ 30~35万円ほどらしい。フローリングの素材によってピンキリではあるが。
そのため、10年後、マンションを売りに出すときに、もしフローリングをそのままで売りに出せるのだとすれば、フローリングの張り替え費用を先に払っていると考えれば、かなりお得感はあるだろう。
ただ、フローリングの板は絶対的に痛むものだし、色味など好みの要素も大きいため、フローリングを張り替える費用の約半分という価格が高いと思うか、安いと思うか、これまたそれぞれ判断が分かれるところであろう。
まぁ、20年後にぼろぼろになってきたからフローリングを替えよう、と思うより、10年ごとにコーティングをやり直して、ずっとぴかぴかのフローリングで生活が出来る、という方が精神的にもいいような気はする。
また、入荷のタイミングが未定だったお風呂だが、5月24日までには入荷できるめどが立ったとのことで、その前後に工事を始める、との連絡があった。
とりあえず、お風呂の工事の日程がだいたい見えてきたのはありがたいが、具体的な日程が決まらないと引っ越しも今の賃貸の方の解約のタイミングもなかなか決めづらいものがある。
ちなみに、2日後の 28日に用事があって新居に行ったのだが、床も壁もきれいになっていて感動した。
さすがにぴかぴかの新居はいいな、と思った。
ただ、床のコーティングは、表面的には、思っていたよりは普通だった。
UVコーティングといわれるものは、学校の体育館などのようにぴかぴかのガラス面の様なコーティングになるのだが、それを想像していたために、若干ギャップはあったのは事実。
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