2社目の引越業者さんが見積にくる 引越しに向けて住所変更などの手続きを行う
2014/09/03
昨日に引き続き、朝一で引っ越し業者が見積もり作成のためにやってきた。
昨日の担当営業は、いかにも営業っぽいアクの強い営業マンだったが、今日の担当者は新人なのか、弱々しく自信なさげな担当者だった。
見積額は、昨日のアリさんマークの引越社さんの見積もりの額をちらつかせながら話をしたら、そこより若干安めの額になった。
そして、午後からは連休の谷間ではあったが、平日に休みが取れたため、土日では対応してくれない住所変更の手続きに行った。
まずは、本籍変更の手続きのために区役所に。
住民票の変更はすでに手続きを行っていたのだが、本籍の変更までは行っていなかったため、区役所に行って手続きを行った。
結婚してから今の場所に住んでいるワケなので、本籍地は今の住所。
本籍地は変更しないなら変更しなくても問題はないのではあるが、他人が住んでいる場所を本籍としておくのも気持ちがいいものではないため、本籍も新居に移すことにした。
というか、住民票を移した際に一緒に移し忘れていただけなのだが、住民票を移す手続きをするだけでは本籍は異動しない。本籍も一緒に異動させる場合は、別に手続きを行う必要がある。
単純な住民票の異動だけであれば、10分ほどで手続きは終わるのだが、本籍を異動させる場合は、30分~40分ほどかかるそうだ。
この日は、連休の谷間であったため空いていると思っていたのだが、いつもより混んでいるそうで 1時間ほどかかると言われた。
また、本籍の異動手続きは区役所の本庁舎でしか対応出来ないため、出張所で受け付けたものは FAXで書類をやりとりし、確認をするとのことだった。
やはり、本籍というものはそれくらい厳密に管理されているものであるらしい。
ちなみに、本籍は、「新宿区***2丁目6番地」というように「番地」までしか表記がないらしい。
申請書に書いたこれらの記載ミスなども細かくチェックされ、さらに時間がかかってしまった。
続いて、免許証の住所変更。
免許証の住所変更は最寄りの警察署で可能だ。
最寄りの警察署は区役所の出張所から歩いて 3分くらいのところにある。
窓口で要件を伝えると変更手続き用の用紙を渡されるので、それに記入して提出。
5分ほどで手続きは完了する。
警察署は、悪いことをしていなくても入るのにはドキドキするが、いつも空いているため、近所にあるなら免許センターに行くよりオススメだ。
ちなみに、住所変更だけであれば住民票は返却してもらえるが、本籍まで変更されている場合は、住民票は提出する必要があるため、余分に取得しておく必要がある。
また、夫婦で一緒に手続きを行う場合は、2人で 1枚で足りるため、一緒に手続きをする方がいいだろう。
その後は、日本年金機構の新宿年金事務所に手続きに行った。
普通のサラリーマンは、会社に住所変更の書類を提出すれば会社が手続きをしてくれるため、わざわざ年金事務所に出向く必要はない。
僕の場合は、たまたま別の用事もあったため、その確認手続きも含めて行ってみたのだ。
ここもまた連休の谷間と言うことも合ってか、混み混みだった。
だが、年金の加入手続き窓口は待ち時間なしですぐに対応してくれた(笑)。
加入者手続きをしてくれる人は逃がすまい、ということなのかもしれない。
GoogleAdwords
GoogleAdwords
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!